世界卓球、日本女子は5位 団体戦最終日

5位決定戦のオランダ戦でプレーする福原愛=ドルトムント(共同)

 【ドルトムント(ドイツ)共同】卓球の世界選手権団体戦最終日は1日、ドイツのドルトムントで行われ、女子の5、6位決定戦で日本がオランダを3―0で下し、5位となった。メダル獲得が5大会連続で途切れた日本は石川佳純(全農)福原愛(ANA)平野早矢香(ミキハウス)が3連勝した。人気腕時計
 女子決勝は2大会ぶりの王座奪回を目指す中国と前回覇者のシンガポールが顔を合わせる。男子決勝は6連覇がかかる中国と初優勝を狙う開催国のドイツが対戦する。ローレックス コピー